事業報告

平成21年度(平成21年4月〜平成22年3月)

糸魚川ジオパーク外国人観光客接遇マニュアル完成披露会

糸魚川法人会は、平成22年3月18日、月徳飯店において、「糸魚川ジオパーク外国人観光客接遇マニュアル完成披露会」を開催しました。翌日、この模様が新聞2社に報道されました。

小川和雄先生を囲む学習会

糸魚川支部は、平成22年2月24日、魚がしにおいて、「小川和雄先生を囲む学習会」を開催し、小川県議から「県政の動向と糸魚川市の展望」と題して講演をして頂きました。

島原半島ジオパークを視察研修

平成22年2月20日、青年部員7名と事務局長の計8名で、長崎県の島原半島ジオパークを視察研修しました。島原半島ジオパークは、糸魚川ジオパークや洞爺湖有珠山ジオパークとともに、昨年8月22日、世界ジオパークに認定されたところです。

1990年11月から始まった平成噴火から、1996年の噴火終息宣言までの様子を、観て触れてリアルに体験しながら学習できる日本で唯一の火山体験ミュージアム「雲仙岳災害記念館」を見学。 

火砕流や土石流の爪あとも生々しく、今も白煙を揚げる普賢岳平成新山をバックに記念撮影。
火砕流が校舎を直撃。自然の脅威と災害の教訓を風化させることなく後世へ残すため、取り壊されずにある旧大野木場小学校。後ろの山は普賢岳平成新山。 
雲仙岳災害記念館で、島原半島ジオパーク推進連絡協議会の楠田主査から島原市の取り組みの説明を受ける。
視察研修の前日、熊倉登部員の友人で、元福岡ダイエーホークスのエース、現在は野球解説者として活躍中の若田部健一さんと夕食を共にする。

 

第3回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト表彰式

コンテスト入賞作品はこちら   応募者数 111名   応募作品数 216点

グランプリ(左)
榎木 藍さん
準グランプリ(右)
石垣知美さん
糸魚川賞
赤野晴雄さん

(社)日本ジュウリーデザイナー協会
会長 菅沼知行氏

会長 高瀬 衛
 
副会長 鈴木秀城
 
奨励賞
松屋範子さん

第3回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト審査

平成21年11月25日、東京の新富区民館において、第3回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテストの審査を行いました。
今回のコンテストには、111名の方から216点の作品が寄せられました。
日本ジュエリーデザイナー協会の菅沼会長と永井副会長のお二人から審査をして頂き入賞作品を選考しました。
審査結果は、平成22年1月19日、糸魚川商工会議所のホームページで発表いたします。

 

糸魚川ジオパーク外国人モニター14名を招へい

 

糸魚川法人会は、社団化20周年記念事業のひとつとして、今年6月「糸魚川ジオパーク外国人観光客対応マニュアル策定実行委員会」を立ち上げ、外国人観光客へのおもてなしや対応をマニュアル化しようと取り組んでいます。

  その一環として、平成21年10月16日〜18日、アメリカ・イギリス・ドイツ・スイス・オーストラリア・中国・韓国・台湾から14名の外国人を招き、糸魚川ジオパークをはじめ市内各所をモニターしていただきました。

全国障害者スポーツ大会「トキめき新潟大会」をサポート

 平成21年10月10日〜12日、全国障害者スポーツ大会「トキめき新潟大会」が、東北電力ビッグスワンスタジアムをメイン会場に開催されました。糸魚川法人会女性部会は、県下の法人会会員や大同生命保険会社の社員と協力し、全国から訪れた選手や応援団の方々に楽しいゲームを提供しました。